今年は暖冬のせいで、白山麓にもあまり積雪がありません。
でも、スノーボードやスキーが出来る程度の積雪は十分あるそうですから、皆さん是非白山麓のスキー場で足を運んでやってください。(なぜか、スキー場のPRをしてしまっていますが・・・)
私は北海道生まれで、スキーもスケートも大得意だったので、子供が小さい時はよくスキー場に通いました。(子供にカッコいいところをみてほしかったところもあるんですが・・。)
実は、これもある専門家に聞いた話なんですが、「冬山に雪が積もらないと海の魚が育たない!」だそうです。???
これは、雪だけではなく、雨が山に降らなければ・・・・。
ということらしいのですが、
詳しく言いますと、「雪や雨がシズクとなって地中にしみこんで、枯れ葉などの腐葉土から染み出たミネラルや鉄分などを川まで運び、この川が海に流れて、河口周辺では流れてきたミネラルや鉄分などをプランクトンが食べて、それを小魚が食べて成長して大海へ出て行く。そして、それを人間を含めた動物が食べる。」
ということで、話が長くなってしまいましたが、要するに、雪や雨が降らないと植物だけでなく、動物も困るというお話です。
フゥ、自然の仕組みはなんとうまくできているんでしょう!!
今回はこの辺で、
これからも、ささやかな得々情報を発信していきますョ~~
どうぞご期待くださいませ(*^_^*)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ハーブ
ハーブ (herb) は、元来ラテン語で草本性の植物、つまり草を意味し、一般にハーブという場合、特にヨーロッパで薬用の薬草やスパイス等として有用な草全般を指す。劇薬として有用なものをも含むため、いわゆる有毒植物もハーブに含まれる。また、毒性が少なくとも大麻のように法律によって規制され、栽培に許可が必要なものもあるため、注意が必要である。
ただし、ハーブという植物は実際には存在しないし、このため、人により線引き、分類は大きく変わる。例えば、語源からすると、元々木本植物は有用植物ではあってもハーブではなかったと思われるが、現在ではローズマリーやローレル等、木本植物であっても、一般にハーブとして扱われる物も多いし、ヨーロッパとは関係が無くても、薬用や調味用に小量使われる草もハーブと呼ばれている。
又、ローズヒップ(バラの果実)の様に、植物全体としては通常ハーブには含まれないが、その実や花弁等の有用部分のみを指してハーブと呼ぶようなものもある。更に、一般的な植物名とは別に、ハーブ等として利用する時に使用される固有の名前を持つものも多い。
2007年1月18日木曜日
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