ハーブ

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ハーブ (herb) は、元来ラテン語草本性の植物、つまり草を意味し、一般にハーブという場合、特にヨーロッパ用の薬草やスパイス等として有用な草全般を指す。劇薬として有用なものをも含むため、いわゆる有毒植物もハーブに含まれる。また、毒性が少なくとも大麻のように法律によって規制され、栽培に許可が必要なものもあるため、注意が必要である。

ただし、ハーブという植物は実際には存在しないし、このため、人により線引き、分類は大きく変わる。例えば、語源からすると、元々木本植物は有用植物ではあってもハーブではなかったと思われるが、現在ではローズマリーローレル等、木本植物であっても、一般にハーブとして扱われる物も多いし、ヨーロッパとは関係が無くても、薬用や調味用に小量使われる草もハーブと呼ばれている。

又、ローズヒップ(バラの果実)の様に、植物全体としては通常ハーブには含まれないが、その実や花弁等の有用部分のみを指してハーブと呼ぶようなものもある。更に、一般的な植物名とは別に、ハーブ等として利用する時に使用される固有の名前を持つものも多い。

2007年1月18日木曜日

私達は自然の法則に支配されている

今日もドンヨリ雲から水玉がこぼれ落ちている金沢です。

今冬は、暮れから正月にかけても雪がありませんでした。
私的には暖かくて雪がないのは大いに歓迎ですが・・・。
実は、ある専門家に聞いた話なんですが、「冬山に雪が積もらないと平野部では夏シーズンに入ってから水不足になるんですよ!」だそうです。???
詳しく聞いてみると、貯水用のダムがありますよね。
このダムに雪解けの水が少しずつ、水が少しずつ溜まっていくのがベターらしいのです。
ということで、山にはドンドン雪が降ってほしいですね。チョッとわがままな希望ですが・・・・。



今回はこの辺で、

  これからも、ささやかな得々情報を発信していきますョ~~

    どうぞご期待くださいませ(*^_^*)

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